1923年、アイルランドの小さい平和な孤島・イニシェリン島に暮らすパードリックはある日、親友のコルムから突然絶縁を告げられる(ここまで映画サイトからの引用)
歴史的な背景を理解できていないなかでの視聴で、分からない部分も多くあった。限られた人間関係の中で、急に「もう話をしない」と突きつけるのは、その背景に何があったのだろうか?そこまでして、求めたかった事(成し遂げたかった事)は何だろう?
狭すぎる人間関係の中では、「関わらずにいる」と言う選択は難しいんだろうな。
疑問が残ったままだったので、詳しく解説しているサイトを読み込んでみて、やっとその状況が少しだけ分かったような気もするが、そうでもないような気もする。