このレビューはネタバレを含みます
難しかった
3時間で情報量多すぎて眉間にしわ寄せながら懸命に考えて見たけど、歴史の勉強捨てた私には予備知識があまりに薄かった、、、
そんな私でもわかったのは原爆という恐ろしいものを作るきっかけは他国に負けないためという意地の張り合いでできたものなんだなということ。自分たちの研究しているものが使われるのは爆弾ではないという発言もあったのに他の国に負けないために脅威を作り出した
爆発のシーンの映像や音で原爆がどれだけのものだったか伝えてるのかもしれないけどもう少し原爆の恐ろしさや影響などが描かれると思ってたからアメリカはその程度にしか捉えてない、、、？と思ってしまった。何年にも渡って原爆の被害がわかっていること、今でも原爆ドームでその歴史が日本で伝えられていることあまり海外では知られてないのかな。まぁ視点が違うのは仕方ないの、、、かな、、、
あと、原爆を落として尚且つもう1箇所落として脅威や降伏まで終わらないことをわからせないと日本は諦めないと思われてたんだなと。それくらい日本人の執念が感じられる戦い方をしていたんだなと思った。特攻とかを見てたら異常だと思うよね、、、
何か一つが悪いわけじゃなくて小さなひとつひとつが重なって原爆ができたのに一部が責められるのはどうかと思う
技術が進んでいろんなことが開発されるのはいいことなのかな、、、必ずしもいいものを作り出すとは限らない。人間賢くなりすぎると良くないってこういうことだよね、、、
