青木柚くんが上映後登壇するとのことで観に行ったら、とんでもなかった。
どんな話か、思い出せない。
難しかった。
ただ、映画の全体の雰囲気、俳優の演技力の高さがすごく心に残っている。
雰囲気。気持…
新鋭の監督が多くの賞を受賞している作品、どうにもこのパターンで名作に巡り会えた試しが無いんですが、今作も言わずもがなでした。考えるな、感じろ。系のやつです。
とにかく画面が暗いのが特徴的です。どん…
19歳夏の柚くんが演じた文直。文直のことを決して責めることはできないし絶対にしないけど、彼は一体どれほど自分を責めたんだろうと想像するともう。映画館の環境で観ても暗すぎる暗闇を、青の風鈴が風に揺れる…
>>続きを読む個人的感想
内容は最高に絶望だけどすごい心地よかった。
音も映像も風景も、きもちわるいけど綺麗でした。
子役たちが生々しかった…
これは質問?もしこうかなとおわかりの方がいらしたらお聞きした…
いわゆるアート映画というものに当てはまるのだろう。トークイベント回とタイミングが合いたまたま観ただけなので、最初はホラー映画なのかなと思っていたが、蓋を開けてみたらひたすら何なのだろうと考えさせられ…
>>続きを読むなにしろ〝音〟。
繊細で存在感ある音に、後ろ姿に、暗闇、そのなかに赤い縁取りだけで浮かぶ顔に…とにかく想像を掻き立てられ、主人公と同期し続け、ドキドキが止まらないままに終わった。
人の心、という意…
★監督が幼少期に感じた“死”のイメージを表現したいと思ったことがきっかけで脚本が描かれた作品のようだが、セリフが非常に少なく、ほとんどが暗くわかりずらいシーンで構成されているため、途中から考えるのを…
>>続きを読む親のいない環境で育った兄妹、文直となぎさの現在と過去を心霊スポットとして訪れたトンネルの中でふと邂逅するお話。
ここから先は、ネタバレを含む感想となります。
古き良き日本映画のような重苦しい…
初日 舞台挨拶行ってきました。満席🈵
舞台挨拶ありの映画ってほんとに数数えるくらいしかいった事ないんだけど、予告がなくてすぐに本編が始まるパターンがほぼだと思うのだけど、いかに予告の時間が大切かと…
公開初日舞台挨拶。
役に入り込んで、他の出演者の方に心配されるくらいの柚くん、本当にすごいな、と改めて実感。舞台挨拶とかでの笑顔で謙虚な柚くんからは想像できない、、!
忙しい中、オーディション受け…
©MMXXI Takeshi Kogahara, Mami Akari