SARA

聖闘士星矢 The BeginningのSARAのレビュー・感想・評価

聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)
3.0
試写会でdolbycinema【吹き替え】にて鑑賞。

アニメ聖闘士星矢は見たことがないので、相互性は不明。

まず、真剣佑がイケメンすぎます。アップが多いので眼福でした。

マーベル系のアクションコーディネーターが参加とのことで、主演のアクションに期待していました。前半の格闘シーンは迫力があって良かったです。ただ、その後期待を上回るアクションはあまりなく。もう少しアクション多めだとより良かったかなという印象。鍛えあげられた体が生かされてないかなと。

後半、半裸がみれますが
かなりバキバキです。
衝撃でした。素敵です!
ストーリー自体は、そこまでな感じ。

真剣佑の初ハリウッド作品とのことで、吹き替えよりかは字幕のが良さそうかなと思いました。帰国子女なので、彼の流暢な英語を聞いてみたい気もしました...ちなみに、真剣佑の吹き替えは真剣佑でした。笑 声が若めでちょっと違うな〜誰が吹き替えだ?と思ってたので、本人だったんかい!と思いました。

終わりが完結してない感じがしたので、続編があるのかも?

エンドロールの初めのほうの曲がなんか良かったです。調べてみたい。曲終わりからの追エンドロールもあり、トータルで長いな〜と感じた。ハリウッド映画だから?

dolbyシネマは初でした。音響と映像が鮮明で良かったです。青いラインのモニターデザインも◎ しかし、座席の左右感覚が狭い感覚あり。椅子自体はフカフカですが、頭まである背もたれと直角の座面がどうも合わず。何度も座り直してしまいました...(新宿バルト9.最後列)
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