SARA

シド・バレット 独りぼっちの狂気のSARAのレビュー・感想・評価

3.4
試写会で鑑賞。
劇中のバックで流れる音楽がすきでした。歪んだマイナーコードの少し寂しげな曲調。

シドについて、周りの友人やメンバー等が振り返り、ピンク・フロイドとをインタビュー形式で語る。

繊細すぎて、多彩すぎて、バンドを続けるのはむずかしかったのてはないか。彼の煩悩ははかりしれない。

絵を描いて世捨て人のように余生を過ごしたそうだが、彼の人生が幸せであったのであればいいなというコメントが良かった。

それは本人にしかわからないけど
SARA

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