あらすじなど何も知らない状態で鑑賞。
途中まで話の進み方が分からなかったが、理解してからというもの、見入ってしまった。
物語の進め方がうますぎる。
締め方も、そうだよね…！という風。
ふと思ったのだが、人が誰かとの思い出を思い出そうとする時、間近のことから遡るのではないのかなと思った、私自身はそう。
全部が全部そうである訳ではないが。
ちょっと、思い出しただけなのに、2人のストーリーはとても長く濃密だった。
こんな風にいつか思い出す時が来るのかな〜ﾎﾟﾔﾎﾟﾔと考える。
邦画はあまり観ないので気が進まなかったが、これは観て良かったと思う。
好きな人がいつだったか「良い」と言っていたのを思い出して鑑賞。すきです。
