“For the ones who stayed. For the ones who left. And for all the ones who were lost.”
この言葉は沁みるねえ
ロ…
撮り方が面白い。モノクロもそうなんだけど、印象的なクローズアップとかロングショットが多くて写真集を眺めてるみたいだった。アイルランドの歴史についてあまり詳しくなかったのとアクセントが苦手すぎて台詞を…
>>続きを読むケネスブラナー監督作品、気になったので観た!よかった!
でもたしかにカメラワークがちょっと気になった。いいんだけどやりすぎというか、いいものも入れるすぎると良くないんだなと。でもめっちゃわかるかっこ…
1969年北アイルランドの少年・バディ。街角でドラゴンを倒し、将来はサッカー選手になって、優等生のキャサリンと結婚したい。わんぱくな彼をよそに、ベルファスト地区は不安定な情勢に侵される。プロテスタン…
>>続きを読む北アイルランド・ベルファスト出身のケネス・ブラナーが、9歳の少年バディの目線を通して、自身の幼少期を描いた作品。
ロンドンで働き時々帰ってくる父、美しい母、兄と映画を見て盛り上がったり、大好きな祖…
カメラワークの「うるささ」が気になるものの、俳優陣の演技やヴァンモリソンの音楽が素晴らしかった。
To ones who stay, To ones who left, to ones who lo…
今のところ、今年一番素晴らしかった作品の一つ。主役の子の抜群の表現力と演技力で話に惹き込まれる。子供であるピュアな彼の視点からみる宗教の対立の様子が興味をそそる。暴力的で切ない話の中にユーモア溢れる…
>>続きを読む2022年のオスカーレースは早くも始まっており、専門各誌ではこの「Belfast」がNetflix配信の「The Power of the Dog」と共に作品賞の最有力候補とされている。名優ケネス・…
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