桜姫が覚悟を決める花道の見得、凄みがあった。育ちの良さと、淫乱?の血のようなものの幾重もある心のありようがよく出ていた。清玄は執着の塊だし、権助も悪い奴だし。お二人とも本当にすごい演技だった。あれを…
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桜姫の変貌ぶり、返り咲きが見事で美しい!
仁左衛門さんの演じ分けも見事……
ガイドのおかげでストーリー理解もしっかりできるので、とても楽しめました。
ハッピーなエンドでHappy!!
体力が少な…
やっと観られた下の巻。
上の巻とのギャップすごすぎてびっくり。
桜姫ちゃんやっぱ可愛いなあって思った矢先の場面転換ですっかり別人だった。
にざ様は、白粉も変えなきゃだから本当に早替え大変ですよね。…
36年ぶりの再演となった坂東玉三郎・片岡仁左衛門共演による舞台「桜姫東文章」をシネマ歌舞伎化した後編。
下の巻は無実の罪で落ちぶれ病みついた清玄が同じく転落した桜姫と再会し迎える悲劇、桜姫と権助…
上の巻が面白かったので下の巻を。
事前にあらすじはきちんと読んで頭にいれていたけど、とんでもないストーリー。最後「え、本当にそれでいいの?」と疑ってしまう終わり方だった。やはり音声ガイドありでも観て…
シネマ歌舞伎 2022 第2弾
先月観た、桜姫東文章 上の巻の続き。
冒頭で、上の巻の説明あり。
これは、ありがたや!
観ていても忘れていた所や、朧げだった所を確認して、
さて、物語はどう展開し…
冒頭のインタビューと芝居の初めの上の巻の振り返り解説がとてもわかりやすいのですんなりと入っていけました。
主役がお姫様・高僧から、墓掘・遊女まで演技の振り幅も大きく見てる方はとても面白かった。
頑張…
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深窓の麗しき令嬢であった桜姫はさらに堕ちていく。権助に添うようで姫の顔は棄てず、清玄の執着も振り払う。本来の生命力と凄みがクリアになったようにも見える。そしてため息がでる美しさ。玉三郎さんの唯一感。…
>>続きを読む(C)松竹