ホラーやサスペンスが苦手な自分としては、本作も怖い映画なんだろうと思って敬遠していた作品。
でも佐藤二朗と伊東蒼見たさに視聴。
多少グロ要素はあるけれど怖くて見れないまでではなかった。
むしろお二人の演技にとても惹かれて見入ってしまいました。特に佐藤二朗演じるお父さんを見ているとドタバタ感があって笑ってしまいそうになる場面もあるのだけれど、映画そのものは笑えない。
上手く感情がまとまらなかったです。
登場人物皆が誰かしらをさがしてるけれど、題名の「さがす」はいったい誰が誰(何)をさがすことなんだろう。