このレビューはネタバレを含みます
鬱映画を観たくて久しぶりの邦画
胸糞、見て後悔、ラストが衝撃、こんなワードで辿り着いた映画だったが、わたし的には期待していた感じとは違った。
ダンサーインザダークのような胸糞感は無く、セブンやミ…
先ずは阿部サダヲの洞穴みたいな目に尽きる
面会室での二人の映し鏡、オーバーラップ演出がとても凝っていてとてつもなく不安を煽る、ずっと怖い
ラストはちょいやり過ぎ感
※アレを完全に花びらに思わせ…
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2024-73
街のパン屋さんの榛山は連続殺人犯。
裁判で死刑が確定している。
榛山に呼びたされた雅也。
一件の事件は自分はやってない、真犯人を探してくれと言われ、事件を一人で調べることに。
色…
阿部サダヲに共感することは出来ひんけど、殺人以外は阿部サダヲのように人の心に寄り添える人、人の気持ちがわかる人って素敵やなと感じました。私もあんなに人柄の良い人やと簡単に騙されそうで、人間不信になり…
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とにかく「痛そう」「しんどい!」の感触が強くて少しハードな鑑賞体験だったかも
レクター博士みたいなみんなの印象に残る殺人鬼(なんなら好感度高い)みたいな風にもっていくのかな?と思ったら冒頭からかなり…
©2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会