SADAWOの怪演というよりはほぼいつも通りの阿部サダヲでした。なのでコワイです。サダヲは昔から好きなんだ。
自分好みのサスペンスで期待感を持って鑑賞していたので中盤まではかなり楽しめました。マー…
地元でよく通ってたお店の店主が実は殺人鬼で、何十人も殺してるけど、こいつだけはやってない、真犯人がいると言って助けを求めてきたらどうする?って話
何より1番に阿部サダヲが怖過ぎる!
もう頭の中は完…
終始、阿部サダヲの目が印象的。
二転三転する展開に最後まで目が離せなかった。
白石和彌監督らしい残虐描写も多々ある。
面会室のガラスに反射して2人が重なるシーンが何度もあり、榛村に取り込まれて…
あまり好きな言葉じゃないけど、これは「Z世代」と親の世代の世代間闘争についての映画なんだということまでは理解できた。
死刑囚である榛村(ソシオパス≒社会)に操られる、若い世代の子供。そのことを表面…
このレビューはネタバレを含みます
ドッと疲れる映画でした、見応えがすごい!掴みはオッケーの冒頭拷問シーンから、面会室での緊迫感まで白石監督っぷりが凄まじい。登場人物全てが鬱々としてるし、出てくるエピソードは全部胸糞。なのに目を離せな…
>>続きを読むいい意味ですっきりしないですね、、
終始阿部サダヲ演じる殺人鬼に踊らされている主人公と同じ感覚になります。
誰を信じて誰が正しい事言っててわかんなくて阿部サダヲの眼が怖い。
主人公と同じ感覚になる…
©2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会