配信で無料になるまで待っておこうと思ったのに、ここ最近の個人的なアンダーソン流行にやられて見てしまった。
ややこしー!また2度見た。戻し見を入れたら数知れず…。劇中劇とその裏側を描いた映画…。この時点でややこしい💧
切なさとか悲しみとか感情移入しそうになっても、引き戻されるこの作り、監督の狙いなんだろうな。そして相変わらず全体的にポップでコミカル。でも作り込まれた偽物感、すべてが「虚」な感じ、とにかく難しい。自分が何言ってるかもわからない。
オーギーと亡き妻役が話すシーン。劇中に入れず、カットされたとして、あそこで話す演出イカしてる。
でも結局彼の作品に引きづり込まれてるんだよなー。
今回はオーウェン・ウィルソン出てなかったな。