ちー

THE FIRST SLAM DUNKのちーのネタバレレビュー・内容・結末

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

やばい。なんか評価いいからってノリで観たけどめちゃくちゃ熱いスポーツアニメでありヒューマンドラマを観た満足感もある最高に青春バスケ物語だった。上手く伝わって欲しいけれど語彙力がなくて悔しい。
原作の主人公である桜木花道が主人公じゃなくて宮城リョータに視点をおいて物語が進んでいくんですが、山王との試合を描いてその合間合間にメンバーの回想(主にリョータ)をいれ繋いでいく構成が意外とごちゃごちゃしてなくて観やすかった。あと私も安西先生の顎肉タプタプしたい。
クールで何考えているか分からない流川が基本1人で黙々とプレーしていたのに急にパスしたりシュートするかと思いきや「そんなタマじゃねーよな」って三井にパスするあのシーンは開いた口が塞がらなかったくらい湧いた。これは三井を信頼した流川がいたからできたことであの鋭い目を見た瞬間、静かに興奮した。どんなプレーをこれから観客に観せてくれるんだろうかと………
余談ですが応援上映でチケット勝ち取ったのでもう1回スラダン全力で応援してきます!!!!!!!!みんな最高!!!
ちー

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