映画 真・三國無双を配信している動画配信サービス

『映画 真・三國無双』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

映画 真・三國無双

映画 真・三國無双が配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
Netflix見放題なし 790円(税込)〜 1,980円(税込)
今すぐ観る

映画 真・三國無双が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
クランクイン!ビデオ
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

映画 真・三國無双が配信されているサービス詳細

Netflix

映画 真・三國無双

Netflixで、『映画 真・三國無双は見放題配信中です。
Netflixに登録すると、15,000作品以上の見放題作品を鑑賞できます。

Netflix
配信状況無料期間と料金
見放題
なし 790円(税込)〜 1,980円(税込)
今すぐ観る
月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
790円(税込)〜 1,980円(税込)なし15,000作品以上可能1端末〜4端末-
映画作品数
10,000作品以上
支払い方法
クレジットカード/キャリア決済/PayPay/ギフトコード

Netflixの特徴
  • 質の高い豊富なNetflixオリジナルコンテンツ
  • 自分好みの作品に出会えるレコメンド機能
  • オープニング/ エンディングのスキップ機能と字幕機能

Netflixに登録する方法

  1. Netflix トップページでメールアドレスを入力し、「今すぐ始める」ボタンを押します。

  2. 「続ける」ボタンを押します。

  3. パスワードを入力し「続ける」ボタンを押します。

  4. 「続ける」ボタンを押します。

  5. プランを選択し「続ける」ボタンを押します。

  6. お支払い方法として「クレジットカードもしくはデビットカード」を選択します。デジタルウェレット、携帯電話の請求、ギフトコードを選択することもできます。

  7. クレジットカード情報を入力し「同意します」をチェックし「メンバーシップを開始する」ボタンを押します。これでNetflixの登録が完了です。

Netflixを解約する方法

  1. Netflixにログインしている状態で、左上のアイコンからメニューを開きます。

  2. メニューから「アカウント」を選択します。

  3. 画面をスクロールし「メンバーシップのキャンセル」ボタンを押します。

  4. 画面をスクロールし「キャンセル手続きの完了」を押します。これでNetflixの解約が完了です。

映画 真・三國無双の作品紹介

映画 真・三國無双のあらすじ

後漢末期、権力争いにより朝廷は腐敗し、地方では張角率いる黄巾党による乱が起こる。曹操や義勇軍として志願した劉備、関羽、張飛の三義兄弟、孫堅、袁紹らの活躍により黄巾の乱は治まる。しかしその後、朝廷内の権力争いで台頭した董卓が専横を極め、これに反発した群雄が反董卓連合を結成する。何千もの兵士や馬が押し寄せる戦場を縦横無尽に駆け巡り一騎当千で倒す豪傑たちの戦いと、最強の武将・呂布との決戦。激動の三国時代に英雄・猛将たちが広大な中国大陸を駆ける!

映画 真・三國無双の監督

映画 真・三國無双の出演者

原題
真·三国无双・Dynasty Warriors
公式サイト
https://sangokumusou.com/
製作年
2021年
製作国
香港中国日本
上映時間
118分

『映画 真・三國無双』に投稿された感想・評価

kuu

kuuの感想・評価

2.6
『映画 真・三國無双』
原題真・三国無双 Dynasty Warriors.
製作年2021年。上映時間118分。

コーエーテクモゲームスの人気アクションゲーム『真・三國無双』を、香港・中国・日本の合作で実写映画化。
ルイス・クー、カリーナ・ラウ、ワン・カイ、元SUPER JUNIORのハンギョンが出演。

後漢末期、朝廷は腐敗の一途をたどり、地方では張角率いる黄巾党が反乱を起こす。
曹操や義勇軍として志願した劉備、関羽、張飛の三義兄弟、孫堅、袁紹らの活躍により、黄巾の乱は鎮圧。
しかし朝廷内の権力争いで台頭した董卓が専横を極め、これに反発した群雄たちは反董卓連合を結成する。

『新解釈三國志』の次観であちらはギャグ解釈、こちらはアクション解釈あり得ないのは似たり寄ったりかな。
ゲームの映画化作品やけど、確固たるトーンを見出すことがイマイチできず、思わず笑っちゃうようなものと意外にグッとくるものの間を行ったり来たりしたかな。
関羽のイメージと全く違う~ぅ
劉備よりも背が低い関羽などあり得ない~ぃなんて天こ盛り。
大物キャストとCGIによる見事なアクションシーンを武器に、大量の麺と大量の野菜炒めを天こ盛りしたゲームのカットシーンの連続のような作品でした。
二郎系拉麺~ん
この作品は、めちゃくちゃとはいえ、楽しい娯楽作品には違いないです。
監督の周顯揚と奥さんでもある脚本家の杜緻朗は、ゲームを映画化するにあたり、非常に文学的なアプローチをとってるのは確かかな、あくまでもとってるです。
今作品のヒーローは、特殊な能力を持った半神みたいで、人間の間を歩き回っている。
彼らが戦うと、エネルギーが周囲に響く。
他のハクスラ(ハック&スラッシュゲーム 敵との戦闘《バトル》に終始し、それがゲームの主目的であり醍醐味となっている種類のゲーム)と同様に、すべてのヒーローは兵士を空中に叩きつけ、致命的なコンボを放つことができる必殺技を持ってる。
戦いに備える軍隊のワイドショットは、まるでリアルタイム戦略戦争ゲームのスクリーンショットみたいでしたが。
ただ、最初から最後まで、今作品がそのトーンを完全に制御できているのかどうか、正直なところ頷けないかな。時には、苦笑せざる得ないとこも多々あった。
でも、大陸の俳優ワン・カイがこの映画で最もシーンとした演技で演じる曹操の出自を語る場面じゃ、物語はドラマチックに展開してた。
ワン・カイは曹操を、自分なりのやり方で世界を立て直そうとする高慢な策士で孤独な空想家として演じ、散漫な今作品に必要な重厚さを与えている。
曹操の詩的な一面がイマイチ演出されてなかったのは残念やけど。
トニー・ヤン演じる劉備は、ニュアンスのある演技で、ワン・カイとの間に魅力的な動きを生み出してたし、優しげな表情は、劉備を見たことないけどアナイなひとやったんかなぁと思わせてくれたかな。
表裏一体の関係にある曹操と劉備のシーンは、この作品での善き場面でした。
時には、彼らがまったく別の映画に出ているようにも感じられた。
その他のキャストも豪華で、ルイス・クーは呂布を演じる際、完全に目をつぶって演技してたが、結局は当たり障りのない悪役にしか見えへんかった。ハン・ギョンの関羽とジャスティン・チャンの張飛は、残念ながらコスチュームとメイクがヒジョーに悪く、コスプレに成り下がってしまっているのは否めない。
アイシャドウと肌を黒くする黒い粉が目立ちすぎやった。
三國志の英雄たちが、神話のオリンポスの神々のレベルまで描かれているのは多少魅力的だったけど、三國志ファンはドナい見るやろなぁ。
ドローンによる空撮で、人を見下ろす山の頂上に常に立ち、世俗的な事柄について会話しているヒーローがたくさん登場しました。
彼らは重たそうな武器を持ってどこにでも行き、決して疲れることはなく、彼らは皆、お互いを尊敬し、人生哲学を語り合いながら、険しい崖の上で気軽に親善試合をする。
そのため、ドラマチックなシリアスさが、まるでデッドパン・コメディ(出来事の可笑しさに対して『何とも思っていない』または『何も感じていないよう』に無表情で反応する喜劇の表現)のように感じられ、まるで武侠映画のパロディのように、乾いた笑いを取るために俳優たちがこの拍子をとっているように見えたのが😃。
今作品の問題は、面白いのか真面目なのかが分からないことでした。
もし、シリアスであるならば、誤算やし、面白いのであれば、監督は皮肉を込めることに失敗してる。
両方欲しくて迷走してしまったような感じかな。
とは云え、観てる側は毎回、面白い方を選んだってエエんやろけど。
今作品は、三國志ありきで真面目に見るのは無理があるけど、私はシャークネードみたいな楽しみ方をしたらそらもう面白かったです。
また、美女が結構出てたし、器量を肴に一杯も乙かな。
ちゃんと『真三國無双』のお話になっている!!
董卓を倒そうって話なのでだーーいぶ序盤ですが、確かにこんなんだったって見ていて思い出しました笑
懐かしい…!

無双系だからもう何でもありですね!
そのうち体力ゲージとか出てくるかと思った笑

1番こまかっ!!って思ったの序盤の蜀3人が逃げるときのジャンプ!!!あのジャンプまじでゲームすぎて笑いました笑

関羽とかちゃんとくるくる回ってたし分かるけど!呂布はもうとんだ化け物になってましたね…!ま!無双系だからいいんですけど!笑

大喬小喬おなしゃす…!!!!!
すごい。
コーエイテクモのゲーム『三國無双』を実写でここまで再現するのはすごい。

槍が炎や雷を纏い、大挙に押し寄せる歩兵の軍勢をバサバサと切り捨たり、波動で浮かせて空中で切り倒す。

まさにゲームでスカッとする瞬間の再現性が高くて、気持ちよかった。
しかも合戦のシーンはゲーム同様にアップテンポの音楽が使われてて、中国史劇の枠を超えて、細部にまで完全にゲームに寄せようとしている試みに感服。

三國志になる手前の話。
董卓が黄巾軍を討伐。それに与した劉備、関羽、張飛の桃源の盃を交わした三人の義兄弟。

董卓の圧政を嘆き、暗殺を企てるも未遂に終わり捕まるも処刑を免れて逃げおおせる曹操。

そこから虎牢関の戦い。董卓軍vs袁紹連合軍。
董卓軍側に呂布。
袁紹軍側に劉備、関羽、張飛、曹操、馬騰、など三國志の盟友達が名を連ねる。

この三國志の序章部分を本当にゲームに寄せて作り込む。
若干、曹操が逃げおおせて蜂起するまでがやや長いが、段々と戦、いや、バトルがメインでその間のドラマはゲームのCGドラマみたいなノリに感じてきてよりファンタジー感を彷彿とさせる。

しかも、歴史や大義もあるが、武器に焦点を当てているところもそれっぽい。

呂布の槍、曹操の剣、劉備の剣、関羽の槍、張飛の槍。
これらは天下を統べる最強の無双が手にできると言われ、謎の后から手渡される。

これらの武器に宿す力と力のぶつかり合い。
しかもこの武器は血を浴びれば浴びるほど強くなる、、、って、まさに“経験値”と“レベル”の概念。

この要素を加えて、クライマックスの呂布と桃源の三義兄弟のバトルは見もの。
男の子だったら盛り上がらないわけないと言わんばかりのCGアクション、剣槍バトル。

炎、雷、水、土。
属性系のゲームの定番要素を纏わせ、派手に動いて戦う様はテンション上がる。

話の方は三國志の冒頭だけに留めたので、そこまで時代は動かないが、これは是非、三國志に突入してからのクライマックスまで、ちょこちょこ続編作って欲しい。

さらに色々洗練されてクオリティが上がりそうだから観てみたい。
そして、久しぶりにゲームの方でバッタバッタと歩兵達を薙ぎ倒したい。

『映画 真・三國無双』に似ている作品