ゆき

愛なのにのゆきのレビュー・感想・評価

愛なのに(2021年製作の映画)
3.7
無関心

一途だったりいけずだったり。
純朴な想いも、滑稽な評価もユーモアで包み込んじゃう感じすごく愛おしかった。
河合優実ちゃんの上がりきらないトーンと中島歩さんの事後感がぐっとくる一作でした。
愛情表現も求めるものも人それぞれ、否定はするな笑うな。たとえ群を抜いて下手くそでも。
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古本屋を営む多田の元に女子高校生が求婚しにくるようになった。しかし多田はバイト仲間だった一花が忘れられずにいる。一方で一花は婚約中で準備に追われていた。
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