内容的には『反撥』とか『レベッカ』『イメージズ』『The Perfume of the Lady in Black』の方向性。ほんとこのジャンル大好き!😆主人公(アンジェラプレザンス)の表情演技が常に何かしらの狂気の香りをほんのりと漂わせていて、少しのことで全てが崩れてしまいそうな危うさが終始支配している。ソフトフォーカスの風景が美しくて幻想的であるのに、繋がれる各モチーフの不穏さの方が勝ってしまっていて、様々な森の構図が死・非現実への入り口のように見えてくる…何というかララツ監督のイメージが変わった😂明らかに「門」を潜ってるし。