このレビューはネタバレを含みます
ボロボロになって戦うしんのすけの姿に号泣…
普段はふざけてばかりの5歳児の家族へのまっすぐな思いに、グッと来てしまった
やたら長尺なカーチェイスもめちゃ笑った
一方で、自分は「あの頃に戻りたい」という感覚があまり無いタイプの人間なんだなと思った。ケンとチャコの背景描写が少なかったこともあり、懐古主義にあまり共感できなかった
(でもニューシネマパラダイスは好きだったな、この違いは何なんだろう)
エンディング曲も微妙だった…なんかずっと学校行事の話をしていて少し冷めた