執筆する小説の内容が現実のスパイ(悪の)組織の活動と余りにも酷似している為、エリーは組織から狙われることに。彼女は何故ここまでスパイの事を書けるの?訝りながらも、空想と現実、両方の世界を楽しむ。マシュー監督、相変わらず破茶滅茶、音楽と色鮮やかなアクション、このバカバカしさが癖になる。
エリーを助けるスパイのエイダンは信じられるのか…怪しげな会話を聞いてしまいアルフィーと逃げ出す。
真実がわかった時の驚きとなるほど感がたまらない。そこからまた二転三転と忙しく、そして、エンドロールの後…?まだまだこの世界を観ていたい。
列車内でのエイダンとアーガイルの入れ替わりアクション!緊張と笑い。サム・ロックウェルの存在、大きかった。アーガイルの髪型もね(笑)
アルフィーは可愛い。もっともっと活躍してほしい。