自然描写がとても綺麗でした。
ゆったりとした展開もよいね。
驚いたのは、ブラッドピットの瑞々しさ。
ワンハリの役は、この作品の少年がそのまま大人になったような気がして、なんとなく嬉しくなりました。
男の兄弟っていいなあ。
無茶な性格が災い、後半スリリングな展開になっていき、ハラハラドキドキ。
作品最初のシーンで登場した川底の石は、最後の締めのシーンでも登場する。
哲学的なフレーズで終わるが、余韻も心地よい作品でした。
クリントイーストウッドも監督して毎年のように作品を作り上げている。
ロバートレッドフォードの監督作品も、今後注目していきたいので、イーストウッドに負けず、頑張ってください！
