ニトラム／NITRAMの摩睺羅伽のネタバレレビュー・内容・結末

ずっと身がよじれるようなしんどさだったけど、銃買い始めてからはやっと降下始まったなと思われて落ち着いて見られた。
自分をどう変えたらいいかわからない〜なセリフを聞いた上で、鏡にキスするとこで町田康の「告白」の「思弁と言語の一致」みたいなやつを思い出した…告白も大量殺人ものだったな考えてみれば

殺人始まってからワンカットが長いのがいい感じだった。
それにしてもなぜ免許無いのに車の運転と実弾入りの銃の扱いがこんなに上手いのか。そこはサヴァン的なセンスがあったのか。