文玧は今年もライブ中

地獄の門 4K レストア版の文玧は今年もライブ中のネタバレレビュー・内容・結末

地獄の門 4K レストア版(1980年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

たぶんしばらく低浮上。最後の作品。
悲鳴で始まる予告編で本編も悲鳴で始まった。そして悲鳴で終わる。斬新だな。
自分もびっくりする。悲鳴のコールアンドレスポンス。みんな叫びすぎ。
特にメアリー。
作り物だと思いながらもものすごく気持ち悪い。
音が気持ち悪い。
虫の蠢き。ウジ虫の雨もとんでもない。くちゃくちゃした音。無駄にデカい。どんなもので音をつけたんだろう。
役者の表情。
顔芸
眼力が怖すぎる。目を見てしまうとまずい。
聖職者の自殺ってどれだけタブーか想像つかないけど死をもって門を開くとかどんだけの思いだ。重い。まったくいい迷惑。目周り赤い不気味。
地獄の門ではなく原題は恐怖みたい。
神保町にダンウィッチという店があったらしい。
地獄の門は神保町にもあった。
神父の墓の内部が広いのが不思議。地獄に繋がっているのか…
頭鷲掴みでつぶすとか損壊も飛ばしてる。トマトじゃない。
口から臓物出し切るまで長回すとか
ドリルで頭貫通をずっと撮るとかくどい。延々と執拗。
ドリルで頭貫通はスチール見てちょっと楽しみにしてたんだけど
延々長くてちょっと引く。
みんなあっさりやられていく中
ジェリーさんがなんか強かった。超常現象なんて信じねぇって強いスタンスが勝ったか。
ラストが不穏。よくない予感ぷんぷん。
ヒビ入る画面。アナログ。何も変わらなくてそれが逆に怖い。
何が起きたのだろう。想像力に委ねられてしまった。丸投げされた。
あ、メアリー今後が見えて叫んだんだ。
でも未来は変えられるけど。

褒めてます。
みんなの顔芸がすごいなか猫は可愛かった。
それでは開会式開幕戦なので失礼します。