このレビューはネタバレを含みます
何か映画観たいな〜と思ってアマプラで。
予備知識なしで見始めたけど、まずオープニングで役者が豪華すぎるのでは！？と思った
深キョンや篠原涼子がちょい役で使われる、、贅沢、、
竹内結子はやっぱり綺麗だったな、、もちろん深津絵里も、、って感じで豪華な役者陣のビジュアルと演技にずっと引き込まれていた
裁判と幽霊っていう相反するようなテーマでどう進むんだろうと思ったけど、現実的な部分とコメディの部分がほどよく混ざっていておもしろかった！(裁判についてよく知ってる人が見たらあり得ないって思うところはたくさんなんだろうけど！)
元犬飼いなのでラブに会わせるシーンは飼ってた犬を思い出して涙が出てきてしまったあんな方法は酷だ、、中井貴一も原告側の弁護人という敵ポジションだけど人間味ある役でよかったなあ、、
タクシー運転手が落武者と同じ髪型っていうのもそうだけど、
ラストシーン、法廷の響く床で幽霊だから足音がない！って思ってたら、
趣味のタップダンスができなくなったボスが出てきていいネタ思いつくな〜！って思ってしまった
そういや結局連れと仲直りしなかったな、と思ったらエンディングで回収されてたね
だんだん自分が映画観たらどんなところが気になるのか、どんな映画が好みか、わかってきた気がする、、、、！
