ウッドストックと同じ’69年夏、NYハーレムで30万人を動員した音楽フェス。
S.ワンダー、ニーナ・シモンらの神憑き演奏、警察でなくブラックパンサー党の警護下で沸騰する群衆の渦。
50年間眠り続…
時代の変わり目、観客にとってもパフォーマーにとっても
忘れることができないような時間が詰めこまれている
夏の週末、6週にわたって4万人(延べ30万人)が集まるという動員もすごいが
ミュージシャンた…
歌の間にラップのようにインタビュー挟んでくるのはさすがの演出だと思ったけど、それ以外は普通だったので、BGM的に流しながら他のことしてました…
黒人ジャーナリスト?で初のジャーナリズム専攻学生にな…
このレビューはネタバレを含みます
武装蜂起による革命を呼びかけていたブラックパンサー党をちょっと美化し過ぎなきらいはあるけど(世の中全体が今、そういう風潮ですよね)、そういった政治的な思惑は差し置きスティーヴィー・ワンダーやスライ&…
>>続きを読む1969年あの「ウッドストック・フェスティバル」と同じ夏、ニューヨーク市ハーレムで開催されたライブ「Harlem Caltual Festival」が50年を超える時を経ての初公開。
サンダン…
アレサ・フランクリンの映画みたいな神々しさとは違う、世俗のお祭り感。とくにニーナ・シモンに圧倒されたし、スライの「エブリデイピープル」に感動した。こんな映像がずっと封印されてたってすごい。
でも誤…
『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』(2021年 アミール・“クエストラブ”・トンプソン監督)
オンライン試写会にて一回だけ見た記憶に基づいているので、細部に間違い…
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