凄い。
いきなりぶっ込まれるクモ男とのバトルが、キッレッキレ過ぎて、雑魚は惚れてしまったの。
カット割りと言う名前の魔法が、構図と言う名の浪漫飛行して、奇天烈イメージの奔流となり、庵野ライダー世界に観客を叩き込む。
隙を見つけて岸に這い上がろうとする心得の足りぬ観客は、即時無条件に蹴り落とされて這い上がることを赦されず、溺死寸前のまま終劇まで持っていかれた感じでした。
いやいや、凄まじきは偏愛と才能の幸福な結婚か。ここまでやられると、ライダーシリーズの次作、大変だよ。
そして、MIBな2人とかサソリ女やお母さん等々、おたのしみポイントも満載で、あららぁって感じに素敵な娯楽作品に仕上がってます♪
次はなにをシン化させるんだろーねー😆
