2024年、29本目(ドラマ除く)。
これは良い作品だった。
やたら評判が良いから
気にはなってたけど、
やっと観た。
私も身体障がい者の母がいるから
ルビーの気持ちがよくわかる。
心の底から自由を求める自分と
家族を助けたい自分との間で
1人で葛藤し続ける。
最愛の娘の可能性を信じない、
夢を応援しない家族なんて
あり得ないって思ったけど、
やっぱり一番の味方は家族なんよね。
足かせみたいに感じることも
正直たまにあるけど、
やっぱり家族は心の支えやから。
V先生、素敵やったな。
あんな人に出会いたい。
手話をしながら歌うシーンは
本当に感動した。
歌は聴こえなくても
ちゃんと伝わったね。
素晴らしい。