2024/02/14ヒューマントラストシネマ渋谷にて2回目を鑑賞。
「むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく」表現するセリフがたくさん詰まった作品でした。
「目で見るものだけ見ようとするから見えんのじゃ。片方隠すぐらいでちょうどいい。」というゲゲ郎の言葉は、『無常といふ事』の中で小林秀雄が書いた「解釈を拒絶して動じないものだけが美しい」に近いのかなと思いました。
2024/01/19
109シネマズ港北にて一回目を鑑賞。
1968年の正月からテレビで放送された初代の作品を見たので気合を入れて映画館に足を運びました。
ところが妖怪・石妖がいたのか、寝不足がたたったのかは分かりませんが、不覚にも途中で寝てしまい、目が覚めたのはエンドクレジットが始まる直前。
もう一度見ます。