全どロ

鳩の撃退法の全どロのネタバレレビュー・内容・結末

鳩の撃退法(2021年製作の映画)
2.2

このレビューはネタバレを含みます

小声での早口、聞き取れないとこあってスマン。だってほんまに早い藤原滑舌マシンガン。

ふ、思わせぶりに「鳩」とかタイトルにつけて関係ないパターンだろ。マシマロは関係ないだろ。

…めっちゃ出てきた、スマン。

豊川悦司の髪を恐る恐る切るリリーフランキーとか、画が強い。ほんの毛先だけのカット笑える。

結局は寄付したけど、古本屋の店主に感謝したまえよ。3,000万で追い込んでまで新作を書かせたい作家なんて、自分にゃいないね。
少なくとも、生きてる物書きの中には。

雪降る夜に人殴るとかすごいな
元気じゃないとできんよな
蹴るために脚上がらんもんな

暴行が長かったため、いらん事も浮かぶ。



「氷の世界」はやはり井上陽水の声でないと、粘っこくも透明度の高い狂気は醸し出せないのだろうか。

声をからしてまでリンゴ売りのマネするってまじ怖いやな。

いや何のレビュー
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