ぴよ

ラシーダのぴよのネタバレレビュー・内容・結末

ラシーダ(2002年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

台詞が文学的。

死と隣り合わせの中をパートナーと生きるのと、死を奪われて孤独に生きるのと、どちらが辛いのか考えさせられてしまう。

監督の娘が撮った映画(『時が終わるまで』)の主人公が墓場で孤独と向き合っているのも必然のように思われる。

ラストカットが力強い。
ぴよ

ぴよ