20年来のバスターズとしては、こんなものに『Funny Bunny』の名前を使わないでほしいなと思うくらい見どころがありませんでした
主演の岡山天音は決してきらいな役者ではないのですが、さわおさんが描かれた『王様になれ』でもあまりしっくりきていませんでしたし、私と彼の相性はあまりよくないのかもしれません
それ以上に噛みあわなかったのが主人公の中川大志で、その次がお話、そして最後に岡山天音でしょうか
図書館のエピソードからしてすでによくわからなかったのに、ラジオのエピソードなんてどうして全員が協力してどうして全員が号泣しているのか、まさに開いた口が塞がらない状態でした
あと最後に、いじめと暴力と自殺の描写だけ異常に重いんだよなあ…
