このレビューはネタバレを含みます
邦題詐欺な映画！
向こうの作戦は成功やな〜
こっちは宇宙人でも出てくんのかな？
勘違いで借りて来てしまったわ〜笑
期待してたのになんも出てこん！
だけど悪くない。
人は誰も死なないが
戦争の悲哀さが出てると思う。
とにかく辺境な山岳地帯を監視している部隊
基地に近付くのを禁止していたのに
羊飼いの少年が来てから不可解な失踪が始まる。
まずは犬からそれから次々に兵士4人…
タリバンの兵士らもやって来て
自分らの兵士も行方不明だと言い出す。
村人に問いただすも
神を理由にあやふやな話ばかり…
謎の羊の儀式も怪しいし…
アッラーの地では
地べたに寝る者は連れて行かれると言う…
みんな連日の徹夜での捜索でヘロヘロ
そこに強力な助っ人兵士がやって来る。
屈強な黒人兵士はなんと神父！ 笑
神様のお話をして帰る。
役に立たねー 笑
羊飼いの少年の父親が大尉に
お前も犬のように消えろと言っていたように
そういうことなんだろう
言葉も通じない外国人が自分らの地を陣取って武器をチラつかせながらいるってのは許せねーと思うもんね。
村の奴らが攫って始末したんじゃねーかな？
長年住んでる奴らは土地勘あるし、
タリバンが待ち合わせ場所から現れた時に
岩陰からたくさんの奴らがそんなに居たのって
ワラワラ出て来たのもびっくりしたもんな
まぁストレスでおかしくなった兵士が
ただ基地から逃げる途中での滑落死とかね
ジェンキンスさんを思い出すわな
ストレスで早く帰国したいと北に投降してみたら物凄い拷問受けて長期間拘束されて
拉致被害者と結婚してたから運良く帰れたけども
戦争中は何があるかなんてわかんない。
タリバンと一緒に失踪兵士を探したりもする
せっかく穴掘って探すも
がっかりして去っていくタリバン
撤退も近付いて責任感が変に強い大尉
兵士の代わりに羊で…
誤爆で死なせたと責任を取る…
失踪事件で報告しては？と思うんだけど…
背中踊りとタトゥーの目！ヤバかった〜笑
