ホイットニーの伝記的映画。
脚本はボヘミアン・ラプソディと同じ人との事。
私は彼女のデビュー当時の曲しか知らなかったが、薬で早逝してしまった時はショックだった。
この映画を観るまでスーパーポウルで星条旗を歌った事も知らなかったので、知る事が出来て良かった。
幸い、YouTubeで観られるので確認してみたら映画では忠実に再現されていて凄かった。
演じるナオミ・アッキーは本当に歌ってるように見えたが、殆どはホイットニー本人の物が使用されているそう。
ただ、ナオミ・アッキーも声域が広く、とても歌が上手いらしいので是非聞いてみたいと思った。
彼女がドラッグに手を染めたのは、ずっとボビー・ブラウンが原因だと思って来たが、ドキュメンタリーを観たところ、どうもそうでは無いらしい。
長生きしてたらジャズも歌ってただろうか…