Asukao

ステージ・マザーのAsukaoのレビュー・感想・評価

ステージ・マザー(2020年製作の映画)
3.8
話の展開が早すぎて映画自体の作りが甘いというのは否めなかったけど、ドラァグクイーンという存在がネガティブに捉えられやすい今作るべき映画だったと思う。クラブでの銃撃事件やドラァグクイーンのストーリーテリングに対するプロテストなど挙げればきりがないけど、ゲイバーやドラァグショーをポジティブに描いてくれて良かった。
リアルでもドラァグやってる俳優やトランスジェンダーの俳優を起用してたところも高評価。他のドラァグクイーン役もリアルでドラァグやってる俳優で良かったんじゃないって思ったけど予算足りないか。。
理解のある人が少しでも増えますように。
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