安いメロドラマなのに、こんなに惹きつけられたのは、妻夫木聡さんと長澤まさみさんあってのこと。
これ2006年公開だから、妻夫木さんは26歳、長澤さんは19歳くらいか。
人気若手俳優のコンビとして、華やかさだけでなく確かな実力で。
あんなにアップで魅せられるのは凄い。
今なお第一線にいる理由がわかります。
作品は、観たことあったような〜なかったような〜。
土井監督は『罪の声』から続けてでした。
冊子から遠目に写したり、キャストの表情を抜き取るのがお上手で。
よくまとめられていたけど、綺麗にまとまり過ぎていて涙がすぐに引いたな。
しかし、平良とみさんは本当におばあって呼びたくなるね〜。