このレビューはネタバレを含みます
一見常軌を逸した猟奇的な連続殺人でありながらも二人の個性的で平凡な刑事が苦悩しながら解決に向かう姿にはリアリティーがあり、
自分を主人公に投影するようにのめりこみ、最後までどうなるのかワクワクしなが…
ミュージアムを先に見てたので大体の流れは察せた。
憤怒と嫉妬へのもっていき方は中々感心。感心>胸糞って感じだからあんま胸糞しなかったのかも。
それ以上にあの街の陰鬱とした雰囲気が最悪。じめじめしてて…
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