ゾロ

ある人質 生還までの398日のゾロのレビュー・感想・評価

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)
3.5
レビュー漏れ

内戦中のシリアを訪れた24歳の写真家が、
ISに誘拐、拘束され、1年以上の過酷な
監禁生活を生き延びたという実話の映画化

題名から、生き延びる、生還できる…と
安心して鑑賞できるかと思ったが、
想像を絶する悲惨な話で胃がキリキリした

あまりにも誘拐、殺害される方が多すぎて…

何を言ってもスパイとされるし
身代金を取るか?取れないなら、殺す…


 自分の無力さに腹が立つ

この台詞がずっと、頭に残っている

改めて、自分には何が出来るのか?
自問せずにはいられない
ゾロ

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