yumiko

サン・セバスチャンへ、ようこそのyumikoのレビュー・感想・評価

3.0
良くも悪くもウディ・アレン。
初老の男性小説家が、倦怠期の妻のお供でスペインの映画祭へ。
古い映画の夢や妄想を行きつ戻りつ、ひとときの恋に身をやつし、行き着く先は無常な現実。
所詮人生なんてこんなもんだね。
アレン節は今も健在。
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