リョウ

サン・セバスチャンへ、ようこそのリョウのレビュー・感想・評価

1.6
昔のウディ・アレン映画の主人公をウディ・アレンからどこかで観たことあるオッサンに変えて撮り直しただけの映画💦
ただこの映画はかなり好き嫌い分かれるんじゃないかな。
というのも作品の中に昔の有名な映画のシーンが何度も出てくるのでその映画に思い入れがあるかどうかで評価がわかれそう😖
ちなみに私、この主人公が敬愛しているヨーロッパの巨匠達がスゴい苦手なので全く受け付けませんでした😫
反対に浮気相手の男とは映画の趣味が合いそう😅
そうそう、昔から気になっていたんだけど何で日本語表記だとイングマルベルイマンなんだろ⁉️この映画の中では普通にバーグマンって言っているんだけど😲
しかしあのジョー役の美人さん、スゴい親切なんだけどある意味スゲ~残酷だよな~😰
だってどこからどうみても主人公のオッサンが好意むき出しなんだから変に希望持たせずにハッキリ「あんたなんかと片時も一緒にいたくないわ‼️」って断った方がいい気がする。
あんな親切な態度とられたらあんなオッサンじゃなくても「もしかしたら俺でもこの美人を落とせるんじゃないか?」と勘違いしちゃうよな~😖😖😖
1つだけサプライズだったのがクリストフヴァルツのまさかの無駄使い‼️😱
あまりの無駄使いっぷりに私、三度も身を乗り出して顔面確認してしまったよ💦
以上モテない男の単なるひがみレビューでした😵‍💫
ちなみに主人公のオッサンの服装がやけに「ミッドナイト・イン・パリ」の服装と被っていた気がするのは気のせいかしら😅
リョウ

リョウ