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妖婆 死棺の呪いのTSのレビュー・感想・評価

妖婆 死棺の呪い(1967年製作の映画)
1.9
短文感想 43点
なかなかカオスなソ連製ホラー映画。迫ってきた老婆をおぶって、途中で叩きのめしたら絶世の美女になってしまうという、どこの昔話だよという展開。しかもこの絶世の美女、かなり怪しい存在であり、後々棺の上に乗り空中を移動するというドラゴンボールの桃白白みたいなこともしだすし、ホラーなのかギャグなのかわからない。ラストには『妖怪大戦争』のような一風変わった妖怪みたいな連中がわーわー登場してきまして、その辺りで終わりですから呆然。高いスコアはつけれないですが、どことなく憎めないそんな映画だと感じました。
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