うポポーい

人数の町のうポポーいのネタバレレビュー・内容・結末

人数の町(2020年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

今まで見た映画で一番酷いって思っちゃう

監督が生み出したいテーマの理解はできるんだけど自由はそういうものであって、享受するしかないよね、って思た
ただ、倫也が脱走してからチューター殴ってコンビニ強盗して〜なんてのは自由を自分で掴み取ってた。でも結局元通りの享受するだけの自由。自由とは何か、そんなテーマ?でも自由という概念の視点は一つじゃない。だからこの映画はただ当たり前のこと述べてるって思う

特にどんでん返しも無いし、タイトルも驚くほど創造通りだった。過ごしている日々に不満がない人は刺さらないとも!思います!何かを求めて映画を見る人には刺さるんじゃないかな!あと引っかかるポイントばっかり。
ただ、ポールは指輪してて倫也に自由説いてたから結婚した倫也もループするんだぁ〜とは思った。
結婚することはできない町の住人がどうにかして結婚したらチューターになれるの?
そんな味気のある疑問は浮かぶけど
ただただ分からないっていう疑問も浮かぶ。

紅子さん緑置いてって良いの?自分の意思で入った紅子にも他の社不と同じ扱いなの?どうやって倫也はチューターになったの?よく分かりません泣
うポポーい

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