エレーヌの全てが相手への執着と欲望に支配されてしまうという意味では本当にシンプル(恋愛というよりDNAが選んだ一つの個体にロックオンして遺伝子を残そうとする動物、に見えた)だけど、そのせいで母親業も…
>>続きを読むびっくりするぐらい内容が無い(笑)
相手役の男性、ロシアの有名なバレエダンサーだと後で知る。
こんな安売りしてくれるとは、、サービス精神旺盛な人だ。
確かにただならぬ色気のあるイケメンだった。
それ…
愛に溺れると、徐々に歯止めが効かなくなる。息子の育児も仕事も手につかず、全ての時間を男をひたすら待つために費やす。離れたほうがいいのは分かっている。でも、頭の中が男の事で一杯で何も手に付かなくなって…
>>続きを読むセックスシーンの撮影で寄りと引きを使い分けることで、2人の関係性が変化していくのを感じさせる演出が好き。
仕事と育児と友達付き合いよりも年下不倫相手と会うことが何よりも大事な人は実際にいるかもとい…
フランス映画はやっぱり合わぬw
この映画は
フランス映画云々カンヌンでは
無いかもだけどw
エレーヌ、イタイ女だわぁ と思いつつ
寂しさは分かるというか、、、。
寂しさ辛さに共感しつつある自分も
…
人は恋をするとこれほども呆気なく、自分の世界の中心を明け渡してしまえる。
腕時計を触る仕草も、スーパーマーケットでの微笑みも、彫刻への視線も、現実感のなさもすべてそれでしかなく。会話の噛み合わなさも…
L.FP.LesFilmsPelleas–Auvergne-Rhone-AlpesCinema-Versusproduction