黒人部隊第54マサチューセッツ義勇歩兵連隊とその連隊を率いたロバート・グールド・ショー大佐のお話
まだ黒人は奴隷という考えの時代、黒人差別が当たり前
その中で黒人部隊を作ってみたものの
敵より味方が敵状態。
給料もまともに支払われなければ装備品もまともに来ない。
人種が違うだけでこんなにも差別が起きてしまうのかと思うが、まだそれが当たり前の時代だったからなんだろうなと。
そんな中ちゃんと兵士として対応した大佐に対してちゃんと信頼をしてくれる黒人達
血は繋がってなくても兄弟、家族だと言える関係って良いよなって。
南北戦争は詳しくないけれど滅茶苦茶印象に残った作品
