このレビューはネタバレを含みます
アクションの過剰摂取で見ていて満足度が高い!
今回もジョン・ウィックは大暴れ。元凶の主席連合を倒すべく世界を駆け回る。
序盤に身を潜めていた大阪コンチネンタルホテルのパートが最高でこの映画の中で一番好き。ネオジャパンな雰囲気も世界観に合ってて素敵だ。支配人・シマヅのキャラクターとビジュアルも最高。義理人情に熱いアニキ感がある。
ドニー・イェンの盲目アクションが素晴らしい。本当に見えていないと思わせるような動きで、しかも素早い。ラストシーンのタートルネックがあんまり似合ってなかったとこ以外は良かった。
とにかく出てくるキャラクター一人一人が魅力的。アクションも迫力あって3時間があっという間な映画だった。