花とみつばち

タイヨウのうたの花とみつばちのレビュー・感想・評価

タイヨウのうた(2006年製作の映画)
4.0
病気である薫( yui )は太陽が沈むと行動できる。yui が家の窓からバス停にいる孝治( 塚本高史 )をずっと思っている。
それだけで、凄くすきなシチュエーション。キュンってなってしまった。
特に塚本高史、私の中では 20 代で止まっていたんですが、今は何ともう 40 代なんですね。だけどこの作品の時は若く、そして凄く優しそうな雰囲気がありました。
いきなり薫が無理やり孝治に自己紹介した事から2人の関係が始まるんだけど、初々しい感じで良かったです。
だけどやはり薫が____後、孝治は辛いだろうな。そのあたりはサラッと描いていて薫の歌が残ります。
塚本高史、もっと主演作品があってもいいなって思いました。残念です。
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