明確に落ちは把握できていないが、全てうやむやということらしい。
殺された順に、富豪(誰が殺したか結局分からず)⇒息子含む3人(用心棒が全て殺害)⇒用心棒(悪徳警官に射殺される)
三人を殺害した用心棒が富豪の秘密のアタッシュケースを持ち逃げしたが、悪徳警官が嗅ぎつけ用心棒と連絡を取り、ケースを渡せば見逃す約束をしたが裏切られたためやむなく用心棒を射殺。
しかし、肝心のアタッシュケースは用心棒の父親の墓の中に隠されたまんま・・・
もう一度見れば明確化するだろうが、もういいやという感じ。
特筆すべきは南米ベネズエラ映画だからなのか、ハードクライムにもかかわらずBGMも明るいサンバ調など全然深刻味がなくライトに見通せたこと。
だから不明瞭な部分が残ってももやもやせずに「まぁいいか・・」で済んでしまったこと。
欧米系のあざといクライムサスペンスに嫌気がさしたら見てみるといいかも。