こんな終わり方あるんだと思いながら女子トイレの日常を観てました笑 なんでこのシーンをきりとって終わりにしたのか気になるけど……
それよりも主人公の日常で小さな出来事がふつふつと積み重なって徐々に崩れていく様はなんともリアルで可哀想だと思いました。ハンターは何も悪くないのにね。
旦那は皮を剥がせば妻を下に見ていたクズだし、外食のシーンのお父さんはハンターの幼少期の話を面白くないと判断して息子の会社の話に変えるし、真実を知ってしまうと段々と心にぽっかりと穴が空いて広がっていくような、そんな感覚を感じました。お父さんの場合はそんなにハンターに関心がないんだろうな、
途中の旦那のお母さんとの会話であなたは本当に心から幸せ？それとも幸せぶっている？言い聞かせている？(ニュアンス)と問いかけられるシーンはお母さんがハンターのこと見抜いているし、ハンターも笑顔貼り付けて「幸せです」って答えてしまうしここも異食症に繋がる出来事と考えると辛かった。
