最近、原作『東京卍リベンジャーズ』を読み出して現在、公開中の『血のハロウィン編』まで読んだので映画観に行こうか？と迷ってまして。
取り敢えず1作目を観てから決めようと…
『血のハロウィン』観に行かない！
決まりました。
観に行くもんじゃない！
漫画が好きなら余計に観に行かない！
マイキーもドラケンもビジュアルを寄せてるけど、セリフを話させたら全然違う！
めちゃくちゃシャバ僧。
ちょっとストーリー変えてきたのも嫌だわ〜。
人気者を集めて作った原作別物劣化映画でした。
もう少しちゃんとレビューを書くと、原作のテンポがとても良いんです。
セリフをグダグダ言わせずに大事な所だけを見開きのページやアップのコマ割りにしたりしてるから、テンポは保ちつつも印象深さも出してる。
アクションも無駄な事せずインパクトで読ませるのも面白いんです。
映画はそれが出来ないからテンポは悪いし、良いシーンにしたい所ではグダグダ喋ってシーンを長く見せる。
でもそれは逆効果で原作読んでると長く感じます。
変に原作とストーリーを微妙に変えるのも守りに入ってる感じがします。
痛みを見せない映画は痛みが伝わらないから、僕は反対ですね。
悪い事したら少年院に行く！これも見せないと！
この映画自体が一番、ひよってんじゃねぇか？
