正直、日本に数ある青春映画の中でも凄く好きです。始まったばかりではあるけど20年代を代表する作品(青春映画)になると思うのだが…少なくとも俺の中ではそうなっている！佐々木コールが耳から離れないのと同時にこの作品が1日経っても抜けない。主人公の悠二と同世代という事もあって凄く刺さった訳です。ケジメをつけて前に進む系映画は大好きです。もっと言うと18歳と27歳の演じ分けをしている藤原季節はもっと好きです。表と裏の表現が凄まじい細川岳も同じくらい好きです。キャスト陣良すぎるんだよな。なんというか、それぞれリアルな感じがする。(萩原みのりの彼女感だったり、小西桜子の学校一のマドンナ感だったり、遊屋慎太郎と森優作のデコボコな友達感だったり、三河悠冴のイキってる年下感とか…。)
色々と好きな作品です。追い佐々木したいくらいです。何を隠そう1番良いなと思った点はタイトルだったりする…。
