王冠と霜月いつか

情婦の王冠と霜月いつかのレビュー・感想・評価

情婦(1957年製作の映画)
4.5
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1

というラジオ番組を書籍化した本の中で、戸田奈津子さんがおすすめしていたので興味をそそられて観た作品。

所謂、どんでん返し映画のハシリ的な作品だと思う。流石のビリー・ワイルダー。ちなみに、原題は、検察側の証人という意味だけれど、邦題を『情婦』にした理由も本の中に記されていたと記憶している。

またいつの日か鑑賞したい。