いよいよ死霊館シリーズ残り2作になりました。
今回もじっくり観入ってしまった👀✨
1981年、悪魔に憑依された息子デイヴィッドを救ってほしいとウォーレン夫妻へ悪魔祓いの依頼がくる。儀式を始めるが悪魔の威力はあまりに凄まじくエドは負傷。
その時側で見ていたデイヴィッドの姉デビーの恋人アーニーが『乗り移るならオレにしろ!デイヴィッドから離れろ!』と悪魔に告げる。
すると意外にもあっさりデイヴィッドから離れた悪魔は次の標的をアーニーに変え…
アーニーはその日から幻覚に悩まされついにはある残忍な事件を起こしてしまうーー
今回もウォーレン夫妻が大活躍でした。
ただ今までと違って《悪魔のせい》という単純なものではなく裏で糸を引いているものが何かなかなか見えて来ず不気味さが倍増でした。
一作目のペロン家からお花が届く場面は今でもなお関係が続いているのがわかってシリーズのファンとしてはちょっと嬉しい一場面でした💐
そしてウォーレン夫妻の出会い方が映画のようだった。
これは本当だったら素敵すぎるなぁ。
《愛は弱みではなく強みになる》
ラストお薬ちゃんと携帯してるのなんてもう愛しかない。
エンドロールには《愛は勝つ》が勝手に脳内再生されちゃいましたよ。笑
個人的には一作目に匹敵するぐらい面白かったです。
さぁやっと最新作!
最後の1作!行ってみよう!