アランスミシー

大空の闘士のアランスミシーのレビュー・感想・評価

大空の闘士(1933年製作の映画)
5.0
完全に紅の豚とトップガンの元ネタやん😳

しかも名作すぎ
スクリーンプロセスを知らない人間からしたらもはやトップガンと変わらないレベルに大迫力なのにそれを当時見た人間はひっくり返ったに違いない



男性至上主義とか言う前に、男性は(無意味かもしれないけどバカになってとある目的に)命を犠牲にする生き物であり
女性は子供のために命をかける傾向の強い生き物であると言う現実を認めた上で、
・男性はそこに戦争ではなくより平和的な目的を見出すという反省点
・女性は自分や家族の安全だけでなく国や世界といった他者の幸福をもっと意識的に志すという反省点
をそれぞれが持った上で変えて行こうって議論になるべきじゃないのか?

おそらくクソフェミは仮に女性キャラが「郵便は命を賭けてでもこなさなきゃいけない使命なんだ」って台詞吐いたらどうせ違和感覚えるんだろ?
だとしたらそもそもこの映画が自身の自由を犠牲にして社会への慈悲のために貢献することをテーマにしたヒロイズムのジャンルであることを理解してから出直した方が良い。

平等を主張しながらなぜ、男が歩んできた愚かな資本主義的な(エゴ増幅)の道をなぞろうとする?
せっかく愛の大切さを知ったならなぜわざわざそれを手放そうとする?
むしろ政治参加、平和活動に積極的になって、女性にしか気付けない平和論を男性に向けて発信するべきじゃないのか?